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キリスト教が原因で中国はまた分裂するだろう
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あなたと日本にとってほんとうに問題なのは、自然に気温があがっていることでも、日本国内の格差でもありません。重要なのは中国の化学物質汚染、大陸における深刻な格差、さらにサブプライムローンにおける金融不安と原油高に対し無策な日本政府です。日本のテレビは放送しないですが、現在、中国では9000万人のキリスト教徒がいます。おおざっぱにいうとほとんどの日本人がキリスト教を信じているという規模です。現在もふえつづけています。なお現在、キリスト教信者と経済がもっとも拡大している場所はアジアです。日本人にはわかりにくいですね、宗教信仰って。いくらここで文字を並べても説明できない。毎週、中国人は日曜日に地下教会へ行きます。地下教会というのはカトリック教会、バチカン公認の教会のことです。中国政府公認の教会はいわゆるバッタモンなんですね。ややこしいですが。公認されてるものが偽物で、本物は認められない。中国らしいといえばそうですが。









ちなみに僕は浄土真宗の仏教徒ですが、姉はプロテスタントの信者です。母も祖母も天草うまれなので、先祖にカトリック教徒がいる可能性大です。クリスマスをセックス消費イベントとしか認識しない現代の日本人は浮かれている場合ではないとおもいます。マスコミではテレビ朝日で教会の内部がすこし映ってたくらいで、ほとんどのテレビ放送ではイルミネーション、それっぽい音楽、コカコーラテイストのサンタクロースとトナカイばっかり映っています。一説には、日本人が宗教に関心がないのは国策だといわれていますが、あまりにピントがずれています。プレゼントもらえれば他のことはどうでもいいのか?思考停止するのは死んでいるのとおなじですよ

深刻な格差をまぎらわすために、地下教会では集会が開かれ、中国の革命の準備が淡々と進められています。キリスト教はこわいですよ。世界に戦争をしかける国はキリスト教かイスラム教だと決まっていますから。つまり北京五輪のあともしばらく成長が続きますが、はたしてひとつの中華人民共和国としていつまで続くのか?たとえば食品の高騰や燃料高を中国人が我慢するとおもいますか??まちがいなく、いつも通りに内乱がおこります。それをまとめるのは、何か?宗教とくにキリスト教・地下教会であると自信を持って予言します。そもそもソビエト連邦だってあっという間にばらばらだし、あんな大きい組織がひとつでいるっていうのはとても難しいことです。中国の公務員にもキリスト教信者はおおく、中国政府公認の教会へは行かず、地下教会へいくとだいたい決まっているようです。それにしてもキリスト教なんて破壊工作活動をしこむ団体にしか見えないのは僕だけでしょうか。仏教よりも刹那的で、いい加減、そして攻撃的だとおもいますね。キリスト教にもイスラム教にも輪廻転生なんて考え方はありませんし。でも金融の世界ですら、お金をぐるぐる回すことは大切だというのは基本なのに、なぜキリスト教にはそういう考え方がなくて戒律ばっかりなのか不思議です。ガチガチの被支配者養成所にしか見えません。まあ坊主もそうですが、神父なんてろくなもんじゃないでしょ。メリークリスマスとか軽々しく口に出し酒を浴びる日本人、ほんとうに大丈夫ですか??お祭りが好きなだけだろうけど、中国が倒れてもアメリカが倒れても壊滅的なダメージを受けるのはこの島国ですよ。新規客の開拓をいまのうちに、問題解決の手ははやめにうっておくことを提案します。サブプライムローンのことにしてもドバイも中国も支援金をだす(問題が大きくなると自分が困るから)という決定をしています。まだまだ景気の波をふくめ激動の時代が続くようですね・・・それにしても浄土真宗は気が楽でいいですねえ。南無阿弥陀仏をとなえれば極楽浄土にいけるうえに、まじめにやってりゃ輪廻転生なわけですから。4/8もお祝いした覚えありませんし。ま、年末には墓参りですかね
by ogikublog | 2007-12-25 00:01 | 世界最速・ユーラシア大陸
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