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辻斬りブログ侍として この先生きのこる為に
ヨウクの本名はAKIRAだそうだが、
今朝、名作アニメ映画アキラのTV放送をやっていた。
さいきん、どこかの(関西女性?)エキサイトブログにも
同映画について書いてあった気がする。




関東地方では遅れて放送 (まあ何度も再放送しているが)
だったのだ。
この問題作AKIRAだが、前半は眠くて寝てしまったが
後半の追い上げは物凄い。
半分ねてたが いつ見ても素晴らしい作品だ。
常識的な人にとっては、おそらく とんだ電波アニメなのだろうが
げんざい見てもテーマが普遍的なものなのか古さをあまり感じないし、
最新映像作品にパクられている部分も多い。
その時代を代表する新商品だったことは間違いない。
アキラの発展型(パクリ)として現在あるものといえば
マトリックスやマトリックスやそのほかゲーム
(デビルメイクライ2やファイナルファンタジー?など)だ。

この映画は古さを感じない反面、
大人になった今みても意味はわからない。(寝てたからか)
心の叫びやトラウマみたいなもの・幻想妄想・グロテスクは
伝わってくるがだからどうした?というのはわからない。
子供のときに、「この映画は大人だったら理解できるんだろうな」
と思ってたけど、いまみても意味不明という言葉がしっくりくる。
だからこそ新しく感じるのかもしれないが。
日本のアニメ映画ってシュールで意味不明なものが多い気がする。
そのかわり雰囲気だけは超一流だ。
雰囲気にだまされて「面白いわ、アキラくん」と言ってしまう。

こういう作品だからこそ色々と考えるきっかけになるわけで
血や内臓がドバッとでるのやら、トラウマ話やら
バイクのスピード感やら そういう刺激を
いつの時代も人間は求めているのだろう。
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波田陽区氏の毒舌も、
内臓がとびでるという部分では共通している。(?)

つまり拙者はなるべくなら加護ちゃんのデブさ加減や、(脅威)
深田恭子の足のでかさなど(既知の事実)
ではなく、アキラくんのよな常識はずれの新商品を
リアルタイムで切り刻んで食べやすく料理し、
皆様をおもてなししたい。

ところで、この映画「AKIRA」みるたびにアキラって誰だったっけ?
という疑問が毎回 デジャビューーーする。未だにわからない

また、
波田陽区の本名だけでなく、どこぞの有名キー局における
勘違いの看板アナウンサーも「アキラ」というらしい。
人伝えに聞いたことだが、センスが悪いらしい。
(東大出身だからって菊川怜を持ち上げてた
 マスコミ全般のセンスもまた疑わしいがな。)

以上、大友克洋作品をもちあげつつ

二たび日テレ福澤アキラ 斬りっっ!!

(でもやっぱギター侍AKIRAは面白いなあ・・・)
by ogikublog | 2004-07-11 05:56 | ブログについてブツブツ
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