2007酷評大賞「大日本人」
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吉本興業は最近大きくスベっているような気がします。
このままだと世界が滅びます。

代表は明石家さんまでしょう。
さんま御殿で、ウケ狙いの作り話を皆がしてますが、
なんかスベってますよ。ドラマもすべってます。
派手に笑ってますけど、全然おもしろくない。
さんまドラマは、下手な演技、面白くない台本、
低視聴率と完璧です。なんで打ち切りにならないんだろう・・・
吉本ヤクザの権力はうらやましいですねえ

まだ松本監督の酷評映画を見ていた方が
マシです。
でも他人にすすめられるものでは決してないです。
むかし、日曜ゴールデンタイムにテレビ放送していた
ごっつええ感じにしても、他人にすすめられるものではない
マニアックなものです。
この大日本人という映画は、
お正月やゴールデンウイークに手詰まりになったとき
テレビで流したり、ビデオ屋で借りてくる、
そうやって退屈しのぎをするのに適しているレベルです。
決して、ああアレ見たよとかブログで紹介してよい
代物ではありません。どんな映画が好き?ときかれたら
マットデイモンなりブラッドピットなりの映画をあげましょう。
本当に松本人志が監督したんだとしたら
なかなか将来性のある映画監督だとおもいますが、
主演をはるには演技力(わざとらしさ、主張)が足りません。
ストーリーは、電流ながした人間が大きくなって
獣を倒す。それをテレビ番組でドキュメンタリー取材しているというコント、
シュールなCG特撮コントです。はじめの30分は、
皆が批評ページで主張しているように面白くありません
映画館に見に行った人は外れくじをひいたと明言できます。
大日本人をみにいく人たちはWiiとかWiiFitを率先して買う人種と同じでしょう。
やってしまったことを年末にはみんな忘れている、
評価を見ればみんながそろって酷評、、
というこの傾向こそが松本人志が皮肉りたかった
日本人の性向そのものなんですね。



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日本人は右にならえで行動し、
必要のない消費をし、批判をし、
今までにない誰もやらなかったやり方を大いに否定する。
とても滑稽である。
これが日本人です。
いつまでたっても変わらない、普遍的な民族傾向を
皮肉ってタイトルが大日本人となっているわけです。
というこの社会的行為を映画好きのフランス人に理解させるのは
無理でしょう。傍観者として冷静に見れば
おぼれる松本人志をネットで束になって叩く日本人
という構図は面白いです。

そういう意味で、まっちゃんには深い洞察力が
あるといえますが、自分の好き嫌いでUAとか
キャスティングしてるところが全く信用できないんですね。
宗教関係ですか?
そんなん絶対やったらあかんで
と言われたことをやるとヒナンゴウゴウなのは
だれが見ても明らかなのにそんなの関係ねぇと
やっちゃうのが血液型B型としつこく言われる所以でしょう。
実際は科学的根拠がなくてもこの場合は絶対いわれるよ。
観客を釣るという意味では、なかなか良いペテン師ぶりだったと
思います。ビートたけし、いや北野武監督の映画よりは
内容があるんじゃないかな。
松本監督がピエロに徹しているという意味で評価できます。
本人は面白そうだからやっただけ、やらされただけでしょうけど。
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by ogikublog | 2007-12-04 21:00 | 映画
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