タグ:SONY ( 1 ) タグの人気記事
有機ELテレビxel-1
a0010479_2462166.jpg
有機ELテレビ。ゆうきイーエルテレビ。ソニーの新製品xel-1です。この商品の売りは やはり響きの良さと目新しさです。英語では新技術の有機ELのことをOLEDというそうです。オーレッドですか?それともそのままアルファベット読みかな。日本人なら、ゆうきイーエルといいましょう。流行語大賞もねらえる語呂・語感の良さです。世界初の有機ELテレビはソニーから2007年12月発売です。なんだかワクワクしませんか?

セールスポイントはとにかく薄い。折り曲がる位うすい。そして、キレイ。キレイにも色々ありますが、ひとつの指標はげんざいの液晶テレビです。安物液晶よりずっとキレイ。なにがって、動きとか色がです。液晶のどうしようもない問題は、スポーツ中継などでカメラ視点がうごいたとき、ブラウン管なみになめらかにうごけず、ピンぼけの気分がわるくなる(目が悪くなる)動画になってしまうことです。ふだんは締まった感じの高画質が台無しです。液晶画面というのはもともとパソコン用のもので文字、モノクロ文書などをうつして見るものです。フォトショップ使っていても、ブラウン管モニター(CRT)から液晶TFTにうつったとき違和感をおぼえたものです。[あれ?なんか色が見えない。]って。うすくてスペースとらないのはいいけど、色合いまで薄っぺらくなったら仕事になりませんよ。そういうのは気分わるいし。液晶テレビもまたまだまだ技術がおいついていないです。液晶テレビなんて買わなくとも2011年すぎてアナログテレビ、ブラウン管テレビはつかえます。プラズマもアクオスもどうも僕は肌にあわないので、興味ありませんが、有機ELテレビはコントラストが高く設定できるのでおすすめです。プラズマテレビやシャープのアクオスはどうも白ボケしてて色が再現できていない印象があります。いやフルハイビジョンの高級アクオスは別ですけどね。そんな高くてでかいものって日本の住宅事情、お財布事情を無視してるとおもいます。テレビ大好きでクオリティにこだわる日本では、将来 一部屋に一枚の有機ELっていうふうになると思っています。材料は出光、開発には大日本印刷やエプソンなどがかかわり、日本の明るい未来がくみ取れます。日本メーカーもとい日本は自動車と家電を売ってナンボでしょ。キャッチコピーはカッコつけるよりわかりやすく、幼稚園児にも伝わるようベタなほうがいいので、「横顔美人」にすればいいんじゃないでしょうか。(横から見るとコンパクトでうすいですし、液晶とはちがい視野角も広い。「薄切りテレビ」ってのも主婦にはわかりやすいかもしれません。)現在の問題点はコストの高さと、寿命ですが、部品交換式にして量産すればまちがいなく世界中で儲かりますよ、日本が。日本人ほど写真や印刷物が好きな民族もなかなかいないですし。

僕がこの新商品に飛びついた理由は、「将来性」です。すでに携帯電話の画面など小型のものには使われている薄型ディスプレイの有機ELですが、将来の日本をしょって立つ技術だとおもいます。ライバルは韓国のサムソンです。元々、日本の技術だったんですがNECが売却したそうです。てわけで、液晶では技術提携し同じものを売ってるはずの二社、つまりソニーvsサムスン もとい、日本vs韓国という図式なんですねこれ。もちろん他の日本メーカーも有機ELを研究開発しています。ソニーは早くPSPにこの技術を採用してほしいです。今回は、だらだらと普通の紹介を書きましたが、次回は「PSPの似合う場所」というお題で記事かくことにしました。

ちなみにソニーの新型テレビxel-1は、大阪・梅田と東京・銀座でのみ先行公開されています。近くのかたはソニープラザをさがして日本の未来をその目で見てきてください。今はまだ小さいですが、色とりどりの何かがそこにあるとおもいます。この商品、ひさびさに明るい日本の象徴といえるんじゃないでしょうか。日本の他メーカーもがんばれと素直にエールを送りたいです。
[PR]
by ogikublog | 2007-10-07 02:44